金星科学の最前線や歴史を… 「探査機『あかつき』が拓く金星の科学」 6月25日、中央区

金星は「明けの明星」や「宵の明星」の名で知られる地球の双子星です。今日まで我々はどのようにして金星を調べてきたのでしょうか?この講座では、その歴史を振り返りつつ、日本初の惑星周回探査機である「あかつき」の金星到着までの道のりや現在進行形で進んでいる金星科学の最前線をお伝えしたいと思います(案内より)――北海道情報大学の公開講座「宇宙最前線~探査機『あかつき』が拓く金星の科学~」が6月25日(火)午後6時30分~8時、同大学札幌サテライト教室(北3西7、緑苑ビル4階/㈱SCC北海道支店内)で開かれる。参加費は500円。定員は先着30人。申し込みは6月7日(金)まで。 講師は、同大学経営情報学部の佐藤隆雄講師。 申し込みはFAX(【FAX】385―1074)などで。 問い合わせ/同大学通信教育部事務部【TEL】385―4427。