2005年06月10日号

深呼吸健康法


居酒屋のおかみさんに、突然体が痛くなったり、めまいなど具合が悪くなった時の応急的な回復法を教えて貰ったことがある。①お年寄りが腰を伸ばす時のしぐさのように、両手を腰の裏側に当てて支える感じで(本当に当てないで、数㎝離したままで、とおかみさんは教えてくれた)②肺を大きく膨らますつもりで深く息を吸いながら、体を後ろにそらしていく③もう、いっぱいというところまでそらしたら、今度は歯の間から少しづつ息を吐き出すようにしながら、肺を縮めて行くようなイメージで体を前の方にたたんで行く……


   この深呼吸の動作を3回繰り返すと、ちょっとした不意の痛みやめまい、動悸などの具合の悪さは、本当に治ってしまう。おかみさんは、体が苦しくなって病院に駆け込んだ時に、「たいがいの痛みや苦しさは取れる」と、応急的な処置法として担当の先生からこの方法を教わったという。以来、ちょっとした具合の悪さはこのやり方で治っているからと伝授してくれた。


   血圧測定の前に深呼吸をすると、20~30は下がる人が多いと、ある看護師さん。深呼吸は血管を広げ、体中の血液の流れをすぐに良くする即効性があるという。深呼吸で酸素が取り込まれ、頭脳をはじめ体中に供給され、細胞が活性化されると、ちょっとした故障箇所は治ってしまうし、ストレスも軽くなる。おかみさんが教えてくれたこの方法には、そんな効果と、体をのばすストレッチの効果、そして、感じるのは肺の機能がリフレッシュされ元気になる効果もあるような気がするのだ。


   ちょっとした知識が、もしかしたらいざという時の命を助けてくれるかもしれない。私の健康法、もしあったらぜひ教えてください(お手紙かFAXで)。


生キャラメル

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