2005年11月11日号

No.134


マクロファージは、大型の免疫細胞で細菌やウイルスなどの異物(病原体)、死んだり破損した細胞を飲み込むように捕らえて分解してしまう。飲み込んだ細胞が、感染や悪性疾患に犯されている場合、侵入する異物を体の害になる「抗原」と判断し、緊急事態の発生を告げ、敵に対抗する「抗体」の増産を促進する。


   さらにマクロファージは、強力な戦闘集団である免疫細胞のキラーT細胞やB細胞などに警報を発し、異物の徹底的な排除作戦が展開される。


   こうした免疫システムがしっかり働いていると、侵入した異物やガン細胞を排除する力も強くなるわけだ。


   細胞賦活(ふかつ)用薬「ルミンA」は、マクロファージの働きを活発化するための薬として認可されている医薬品。その優れた効果は、あらゆる疾患にわたる。

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