2006年05月26日号

一年中香りを楽しむ・桜の葉の塩漬け


①新緑のやわらかい桜の若葉を摘み
②水でさっと洗って
③水を切った葉に熱湯を注ぐ。桜餅でよくかぐ、あの良い香りが立ちのぼる
④すぐに湯を捨て、冷水にひたして葉の変色をとどめ、水を切る
⑤平底の浅い容器(タッパなど)に塩をしき、大体同じ大きさの桜の葉を10枚重ね合わせタテに2つ折にして並べ(開いたまま重ね柄の部分を糸で縛って束にしてもOK)、その上にさらに塩を振りかけ
⑥梅酢(できれば梅の白酢…梅を漬ける際のシソを入れる前の汁)を周囲に振り(白酢がない時は20%の塩水)
⑦ラップを敷いてその上から落としぶたをし重石を乗せる。これをポリ袋などで包んで冷蔵庫などに保存
⑧2~3日したら重石を軽めにし、そのまま半年ぐらい後には楽しめるという。
 ※多めに漬けたい時には、葉の束と塩を交互に漬け込む。
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   桜の葉は、若い頃には透明感のある緑色でやわらかく、色が濃くなるにつれて硬くなる。食べるのに適しているのは大島桜で、ソメイヨシノは硬いが香りを楽しむにはいいとか。さくらんぼの葉でもOK。ヤエザグラやエゾヤマザクラはどうか?(実験してみた方は、ぜひ、ご一報を…散歩人)。


   ところで、甘い香りの桜の葉は、毛虫の大好物でもあるため、虫がついていないかどうか良く確かめること。


   桜餅だけでなく、使い方はいろいろ。来春の桜餅の季節まで待つのもいいけれど、デザートや料理の香り付けに、あるいは桜葉のお茶や、お酒の香りにと、いろいろ実験してみるのもお楽しみ。


   ※先週の「散歩道」~桜の花の塩漬けの追加記事です。


キッズ・ベビー・マタニティ

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