2007年01月19日号

No.76


まんまる新聞読者の皆様、あけましておめでとうございます。昨年最後75期の心の回診で、魔法の言葉“ありがとう”を書かせて頂きました。何人かの方が年賀状に「魔法の言葉を実行しています」と書いて下さっていて、とても楽しくハッピーな気持ちになりました。


   さて、年明けの原稿はどうしよう?頭を抱えて悩んでいたとき「ソウダ!笑いについて書いてみよう」ピピッ!と閃きました。


   お医者さんは、患者の症状、経過などを書き込むカルテと、患者に与える薬や注射の種類と分量を指示する処方箋というものを書きます。処方箋にはきっと、○○薬○錠何日分とか、○○注射○cc皮下注射でとか書かれているのでしょう。


   もし、私がお医者さんだったら、処方箋の中に「大きな声で笑うこと。一日五回以上」と書き加えたいと思います。人間、ワハハハ…と笑っている間は痛みを忘れていられる。悲しい事も辛い事もほんのちょっとその間は遠ざかり、笑う事で癌細胞を殺す免疫細胞の働きが活発になると聞きました。


   私がお医者さんだったら処方箋の中にもう一つ「ほめる事」も入れたいと思います。「中山さん、今日の貴方はとても可愛い顔をしていますね」とか、お医者さんにほめてもらえたら、天まで昇っていっぺんに元気になれるのではないかしら?


   そう言えば、昔々、母が教えてくれました。「笑う事はね、卵五個分の栄養があるのだよ」と。貧しい時代の卵は、運動会の時とか病気になったときの、それは貴重なものでした。それ位、笑う事は体の滋養になるという母の教えだったのですね。寡黙な父とは対照的にコロコロ笑う母でした。母の笑い声で元気になれました。

 
   お母さん、お正月会いにいけなくてごめんね。グループホームで楽しく笑ってる?近い内きっと会いに行きます。


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