2007年02月09日号

細胞から病気を治す医薬品の話No.148

日々発生するがん細胞にも効果

細胞レベルで病気を治し、免疫力をしっかり強くする「ルミンA」は、細胞賦活(ふかつ)用薬として厚生省から認可されている医薬品。細胞を活性化し、元気にする、夢のような薬だ。


   ルミンが活性化する細胞は、白血球の1種類のマクロファージ。心臓や血管などの原型となった細胞で、免疫の中枢を担う細胞だ。この細胞が活性化されると①病気の元になる細菌やガン細胞(変性細胞)などの異物排除機能が高まる②炎症を取る③傷ついた細胞組織を修復④自律神経系、免疫系、ホルモン分泌など内分泌形などを正常にし、体質改善される――などの大きな働きをする。


   細胞の活性化により、日々発生するガン細胞はもちろん、難病も含めたあらゆる病気、アレルギーや神経性の疾患まで治してゆく。ステロイドを除き、他の薬剤と共用でき、その薬剤の効果を高める作用も確認されている。

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