2007年02月23日号

いい縁起をかつぐ


散歩人はまわりの人に言わせると「能天気」に近いという評価である。能天気を辞典で調べてみたら「のんきで安直なこと」などとあった。つまり、「アホウ」に近い。だからだろう、ジンクス(縁起)なども信じやすい。


   車を乗る時、何となく走りやすい通りを選んでしまう。どうも、一度何か悪いことがあったりした道は走る気がしない。逆にジンクスにとらわれるのがシャクで、わざとそこを走ってみたりもする。こんなことをするとその後はツイていない事が多いよなあ、とそんな気がすることは、わざとやってみて、そのジンクスを打ち消してみることが多い。結局は気にしちゃっているのだ。


   で、同じ縁起をかつぐのでも、いい縁起はどんどんかつぐ事にした。その1つが、いい事であっても悪い事であっても、自分の身に起こった事には「ありがとう」と言うもので、これは美容室の先生に教えてもらった。何か悪いことがあっても、これは自分に何かを気づかせるために起こったことだ「ありがとう」「ツイてるぞ」と思うのである。では、なぜこういうことが起こったのか、とよく考えると、気がつくことが必ず出てくる。そうすると、「ああ、こうしていけばいいのだ」という道が見えてくる。どんどん気が楽になって、気力も湧いてくる。落ち込むことが本当に少なくなったと自分では思っていて、呪文だと思って唱えてみたら、きっと楽になるよ、と近しい人には押し売りしている。


   宗教にもあまりこだわらない。ナンマイダブでもナンミョウホウレンゲキョウでも、シキソクゼクウでも、アーメンでもみんな唱えてしまう。人に良かれと受け継がれた信心信仰なのだからいいはずだと、そうこじつけている。で、困った時の神頼み、ご先祖頼み、仏様頼みもみんな有りなのだから……そのうち、「この罰当たりめ!」と、神様やら仏様の袋叩きにあうかも知れない。


コブクロ CD

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