2007年11月09日号

細胞から病気を治す医薬品の話No.166


マクロファージという細胞の働きを活性化して、細胞段階から病気やケガを治し、身体・精神を正常な状態に保つ効果で認可されている医薬品「ルミンA」=(細胞賦活(ふかつ)用薬=を製造する㈱林原生物化学研究所(本社・岡山県、林原健社長)は、医・化学分野で最先端を進む世界的研究開発企業。「ルミンA」はその膨大な研究・開発資産に支えられながら、21世紀に向ける「夢の医薬品」として私たちの元に届けられている。


   同社は有名なヒト細胞インビボ増殖法(通称・林原法)の発見・開発、抗がん剤や肝炎などに使用するインターフェロンをはじめとする各種生理活性物質の量産技術確立などで医学史上に大きな足跡を残した。ガンや肝炎、エイズ、白血球減少症など難病治療を大きく進展させ、世界的名声を博しており、天皇・皇后陛下をはじめ皇室の関心が高く、度々立ち寄られる名門企業としても知られている。「ルミン」は、人体と生命の探求を続けるそうした研究機関から生まれていることを報告しておきたい。

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