細胞から病気を治す医薬品の話No.175
前回書いたように、身体の「恒常性維持機能」(ホメオシタシス)は①細菌やウイルス、老廃物など健康の障害になる“異物”を排除=免疫系=②心臓・血管などが自動的に動いて血液を流す循環器や消化吸収・排泄など胃腸の消化運動をはじめ、内臓、体温・血圧・血糖調節といった自分の意思とは関係なく自動的に動く部分の制御=自律神経系=③ホルモンなどの分泌=内分泌系=などの機能によって成り立っている。
細胞賦活用薬として認可販売されている医薬品「ルミンA」の働きは、この「恒常性維持機能」の正常化、さらに、身体のさまざまな損傷の修復と再生に直結する。
つまり、人(生き物)が最も健康な状態で生きて行くための土台を、細胞のレベルから常時チェックし、悪いところがあれば細胞の働きを高めて自動的に修復し治す効果だ。
その効果は精神神経系、感染症、花粉症やリウマチほかアレルギーなどの免疫疾患も含む、あらゆる病気・傷を治すのに顕著にあらわれ、「難病」への効果も高く期待されている。