妊娠中の体重と食事
妊娠中の望ましい体重増加が、肥満度(BMI)により違うのは前回書かせて頂いた通りです。では実際の妊娠中にどう考えていったら良いでしょう。体重に神経質になりすぎるのでは、せっかくの赤ちゃんを迎える妊娠という喜びの期間がつまらないものになってしまいます。
妊娠中は体重が増えすぎたから急激なダイエット、というのは望ましくなく、毎週の体重増加にちょっと注意しください。妊娠初期は「つわり」がありますので、体重コントロールは考えるべきではなく、「つわり」がなくなった時点からは、「やせ(BMI<18.5)」と「ふつう(18.5
妊娠中は体重が増えやすくなっていますし、運動でコントロールしようとするのは難しく、過度な運動は良くない場合もありますから、運動は妊娠してないときより少し少なめ位に考えて適度にすると良いと思います。
食事は偏らずバランス良く、3回とり、塩分は少なめ甘いものは控えめにします。そして、同じ食材を食べるにしても、フライは一番カロリーが高く、から揚げ、煮物、ゆでるという順番でカロリーが下がるということも、念頭に置いて食事を作ると良いでしょう。よくある落とし穴としては果物があります。1日1個位摂取しましょうと言われていますが、結構カロリーがありますので、大きさや量に注意が必要です。このようなことに注意して、食事も楽しみ、安産を目指しましょう。