2008年07月04日号

地球温暖化への対策!!


今年の5月は天候不順で寒い日が続いた。4月が例年になく暖かい日々の連続…寒さがいっそう身にしみた。この天候不順は植物にも影響し、カボチャやキュウリなどの苗を低温でダメにしたとこぼす患者さんもいた。札幌あたりでは、苗の植え付けは、北海道神宮祭の前あたりが基準で、それ以前は行灯と呼ばれるビニールシートでの保護が必須と言われている。でも、陽気に誘われると、ついつい早急な行動に出てしまうのが人情かも知れない。


   人間は、環境変化へ敏感に反応し適応する生物…それによって北極圏から赤道直下に至るまでの広範な生活圏を確保した。しかし、この適応による許容範囲の広さが裏目に出て、自分の行動の結果に起因する環境変化への対応を過小評価した結果、現在の地球温暖化に直面!今年7月の洞爺湖サミットでのメインテーマは二酸化炭素排出削減とのこと。


   地球温暖化!!45億年にも及ぶ地球歴史の周期的変化という説、産業革命以後の石炭や石油など化石燃料の消費による二酸化炭素の増大が原因との説、これを混合した周期的変化に加えて変化を加速させるような人間活動の影響説、様々あるようだ。専門外の私には、どの説に科学的妥当性があるのか判断不能だが、この状況に、二酸化炭素排出量取引などといった経済活動的要素を加えるのは妥当な判断だとは思えない。


   今年3月に種を植えたペチュニア…5月の天候不順で例年に比べて少し根のはりが悪いが、確実に成長し、6月中ごろから患者さんに配れるまでになった。昨年は2000鉢のポットを作って患者さんに配ったが、今年は3000鉢まで増やしてみた。植物は、二酸化炭素を吸収して自分に必要な栄養素を合成、不要になった酸素を排出するという。患者さんに配ったペチュニアが、少しでも地球温暖化抑制…二酸化炭素削減に役立ってもらえないものかと願いつつ、この稿を終えたい。


インテリア・寝具・収納

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