2009年01月01日号

今年はこうならないかなー


あけましておめでとうございます。昨年は、米国発の経済危機に見舞われ、忌まわしい事件もありました。救いは日本人のノーベル賞受賞。今年こそは明るい年と願います。


   目は心の窓、目を健全に保つことは、健康維持の基本的な条件ではないでしょうか。新春を迎え、日常お目にかかるいくつかの病気について、こんな風に治せたらいいなと、ささやかな夢をみました。


   ①白内障は目の中にあるレンズが混濁して視力低下する病気です。ある程度濁りが進行したらレンズの中身を透明な人工レンズに置き換える手術を行います。ところが、レンズを透明化してもピントの合うところは1カ所のみで、自由にピントを合わせることはできません。どこにでもピントの合う人工レンズがあればいいですね。こんな便利なレンズ、実用化されてはいますが、課題もあります。究極の白内障治療法として、濁った水晶体が透明化するような目薬はいつできるでしょうね。


   ②緑内障は目の硬さ(眼圧)に視神経が負けて視野が狭くなる病気です。眼圧を下げ視野が狭くなるのを押さえるのが唯一の治療方法です。通常は目薬の点眼を行いますが、眼圧を下げる手術、内服薬、点滴なども行います。しかし、狭くなった視野を回復させることは出来せん。治療で視野が回復すれば画期的な出来事です。いつの日か視神経を復活させ視野が元通りになる、治療法が開発されるのを期待しましょう。


   ③ものを見る中心の黄斑部に出血を起こし、中心部の視力が極端に低下する加齢黄斑変性。悪玉の新生血管が黄斑部に生えてくるのが原因です。新生血管を破壊すれば、黄斑部の機能をある程度回復させることが出来ます。従来からレーザー治療が行われていますが、今や血管に注入した薬物を新生血管に集め熱線を照射する治療法が主流です。最新の治療法として、眼球内に薬液を注入して、新生血管を枯れさせる治療法も登場してきました。


   今年も目を病から救出する治療法がどんどん出てくるといいですね。


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