2009年06月19日号

「明日からYOSAKOIだ!」


一斉に花が咲き新緑に溢れる北国札幌の初夏…明日からYOSAKOIが始まる。このお祭りは、高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節をミックスし、1992年に北海道大学の学生によって始まったとのこと。花見やライラック祭りが終わり、「いよいよ北海道にも夏が訪れるよ」との前触れがYOSAKOIである。


   この季節が迫ってくると、3月に種を播いたペチュニアの苗も成長を遂げて一人前の顔をしてくる。ここ数年、YOSAKOIが終わると患者さんにペチュニアの苗を配るのだが、これがクリニックの通年行事になったのは開業から4年目だったと思う。最近では「待ちかねていたのよ」と言ってくれる患者さんも多い。こうした声を聞くのは、すごく嬉しい。


   ところでYOSAKOIだが、「祭り」と名称がつくものの本州各地にある伝統的なお祭りとは趣をちょっと異にする。元来の「祭り」は、講談社の『日本語大辞典』に「神霊を迎え、供え物などをして祈願する儀式」と記載され、祖霊信仰など神社と密接な関わりをもったものらしい。だが、最近では、観光を目的としたものもあり、「様々な目的のために行われる集団的行事」というのが正しいと思われる。


   今年は、6月15日から配ろうと考えているペチュニアの苗…今年は例年と違った栽培方法をとった。そう言っても、私は1回目の移植のみで苗の成長には全く関与しなかった。看護師長と、農場を管理してもらっているIさんにお願いした。腰の具合が悪く、中腰の姿勢が無理…前回のこのエッセイに書いて以来、診療に訪れる患者さんから「先生もお大事に!」と声をかけられ、いつもと逆の立場に妙な感じになる。更に、腰痛克服法の秘伝を書籍に書き記した方が、わざわざその書籍をクリニックに届けてくれて感激!YOSAKOIで踊るのもリハビリかとスタッフに言おうと思ったが、年寄りの冷や水と言われそうなので口をつぐんだ。


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