2009年08月21日号

実りの秋願い…


8月7日の立秋を過ぎて、7月までとは打って変わった炎天が続いている。青い空と、盛り上がる入道雲が美しい。夏の空とセミの鳴く声が戻った。うれしくてうれしくて仕方がない。


   7月はいつもの年の半分以下という日照不足と、2~3倍という降雨量と低温に泣いた。レジャー施設の関係者が電話の向こうで「何とかしてくれ~!」と悲鳴を上げていた。土日の書入れ時に雨が続いたから、気が気でなかった。日照不足で野菜も麦などもまともに収穫できず、農家は手痛い打撃を受けた。何とか晴れてくれ、と「雨乞(あまご)い」ならぬ「日乞(ひご)い」の願掛けをする気持ちだった。


   秋田の母親が田んぼの様子を「“片荒れ片照り”(前半片方が荒れ、後半片方が照っている極端な天候)で仕方ねども、今(8月10日)ようやぐ穂っこ出で来て、20日頃まで晴れでければ(花が咲いて受粉できれば)、何とかなるかも知らねども…」と少し安堵した口調で知らせてくれた。少しでも挽回できるかどうかは天気次第。祈るような気持ちが続いている。


   暑い暑いと言いながら、時おり窓から入る風が心地よい。シャンコシャンコの盆踊りのお囃子が風に乗って流れて来る。もう少し、もう少しで稲の花も咲く…。


ジャムウ ソープ

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