2010年07月23日号

言葉、ことば、コトバ…


「ここは日本だぁ!」などと喚(わめ)きながら、締め切りのドタバタを毎週繰り返している。最近は催しのタイトルや芸名などに、平気で横文字を使う例が増えているものだから、そんな叫びが飛び交ったりする。言葉や書き方の混乱はちょっと大変だ。


   そのまま横文字で出して誰でもスラスラ読めるだろうか…と悩んでしまう。その横文字の読み方がわからなくて問い合わせたら、主催者側も読めなかったという、ばかばかしい話もあった。とにかく、横文字もカタカナ語も、できるだけ使わないようにしている。


   言葉は時代で変わるものだから、時にスタッフの“世代間闘争”も勃発(ぼっぱつ)する。先日は女性スタッフが書いた記事に、堂々と「ふんどし」とあった。以前、テレビの女性アナウンサーが、祭りのニュースで「おふんどし姿の…」とレポートしたのを思い出した。ご丁寧に“お”を付けたから、聞いてる方はよけい恥ずかしかった。散歩人の世代は「下帯」と言い換えたものだったから、指摘したら20、30代の若いスタッフがみんな「えっ?」という。ふんどしは過去のものになって、気にならないかも知れない。逆に「下帯って何ですか?」と聞かれてしまった。


   どうも“ふんどしの悩み”は、尽きそうにないのだ…。


ICレコーダー キュリオム

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