2011年01月27日号

口の中清潔にしてインフルエンザ予防!!


ある患者様から、NHKの番組「ためしてガッテン」でインフルエンザの予防法について、歯科関連のことについて紹介されていたと教えてもらいました。早速、NHKのホームページを検索してみました。「発症率が10分の1に!意外な予防法」とあります。2009年2月に放送された番組の再放送の様です。今回は、その記事の紹介をさせて頂きます。


   「東京都府中市の介護保険施設では週1回、歯科衛生士が口腔ケアを実施しています。日頃からの丁寧な歯磨きや舌磨きの指導を行ったところ、インフルエンザの発症率が10分の1に激減したのです。鼻からのどにかけての粘膜はタンパク質の膜で覆われているため、ウイルスはなかなかくっつくことができません。ところが口の中の細菌が出す『プロテアーゼ』という酵素が膜を破壊することで、ウイルスがくっつき、細胞内に侵入できるようになると考えられるのです。口の中には、インフルエンザウイルスの感染を助けると考えられる細菌以外にも、唾液に混じって気道に入り、重症の肺炎を引き起こす細菌なども多く住み着いています。そのため、日頃から口の中をきれいに保ち、細菌を除去しておくことが、幅広く危険な感染症を予防する対策として有効なのです。」


   お口の中を清潔に保つことが、虫歯や歯周病の予防になるばかりでなく、インフルエンザ等の感染予防に役にたつとは、歯科医師の私も知りませんでした。改めて口腔ケアの重要性を感じました。


   新札幌木村歯科診療室 木村貞久院長
新札幌木村歯科診療室/厚別区厚別中央2―5
【TEL】896―5518


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