2011年02月11日号

大雪!渋滞に思う…


1月、寒に入ってからの“集中豪雪”には、ジタバタしてもどうにもならず、「困った」を通り越して運命に身を任せたあきらめの境地…。それにしても江別市内の500mを車で移動するのに1時間半もかかったり、江別から厚別まで連日1時間も2時間もかかったりでは、いったい仕事に歩いているのか車に乗るために歩いているのか、よくわからなくなった…。


   特に江別市内はどこもかしこもまともに道路を走れなくなって、バスもストップ、タクシーも動けず…といった過酷な事態に陥った日もあって、雪の中、来るはずのないバスを震えながら待つ人々や、病院から帰れず困り果てるお年寄りなんかも少なくなかった。中には、引いたカゼがひどくなって病院に行くにもバスもなく、車も呼べず、「近くに病院がないのが、どれだけ大変なことか身にしみた」という主婦もいた。数年前に近くの内科医院が閉まって、「ふだんはそう気にもならずにあっちの大きい病院がいいとか、こっちの先生がいいとか、そんなことばっかり言ってたけど、地域のお医者さんのありがたみがわからないわがままだったんですねえ」…。医療機関でも小売店でも、近くにある事がいかに大事なことか、よくよく考えさせられたという。


   国道を1列に連なってトロトロと動く…連日の渋滞。無理をすれば2列で走れる道路幅がないわけでもないのに、なぜみんな1列で我慢しているのか、と思って渋滞する車の横を走り抜けて行ったところが、後方からピーポーピーポーの救急車のサイレン。緊急自動車が走る余地にもなっていた。これはいけないと、列に戻って…猛反省!!それにしても、皆さんお急ぎの身だろうに、何という大様さ。以来、散歩人も泰然自若として騒がず、多くはあきらめの境地で、トロトロに甘んじた


   でも、日本人って偉いなあ…などと、この時しみじみ思った。身勝手も言わず騒ぎもせず…何だか誇りにすら思ったのであった。


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