2011年03月18日号

No.126


あたり前の事ですが、1日は24時間です。不平等な事が多い世の中で、神様は平等に24時間を与えて下さいました。1日寝て暮すのも、不平不満を並べて暮すのも24時間。身を粉にして働かなければならなくて、24時間働きづめの人もいます。逆に、働きたくても働けない事情の人もいます。働く事ができない苦しい24時間です。しかし、有難い24時間を多くの人は、仕事が忙しい、時間が足りないと言い、家事に追われて自分の時間がないと言います。あげくの果てに私などは、1日30時間位ほしいとか心の潤いがほしいとか、勝手な事を並べています。現代人の贅沢な悩みかも知れません。エッ!?芸術に触れて心の潤いを得よう?心を揺さぶる音楽?…心が安らぐなんて、現代社会には無理、無理と言われてしまいそうですが、私にはそれを共有する息子がいます。


   休日、183㎝の長男と腕を組んで出掛けます。1人では決して入れない喫茶店にも、息子がいるから大丈夫。何故息子と腕を組むのかですって?息子は幼稚園の時に脳腫瘍が見つかり大手術のあと、視力障害のハンデキャップが残りました。私はこの結果を一度も恨んだ事がありません。あの辛い時、私は息子を生きて私の胸に返して下さいと、神様に祈ったのです。神様は約束通り私の願いを叶えて下さいました。此の頃、息子を守って来た筈の私が、息子を頼りにする事が多くなりました。息子に守られ助けられています。


   その息子が言いました。「お母ちゃん、今度僕とハワイに行くべ!!」「ハワイかい?いいねぇー!!想像するだけで心が明るくなるねェ!!でもまずしばらく行っていない釧路のおばあちゃんの所へ行こうよ!」ナンデヤネン?常夏のハワイから突然北の釧路かい?でも2人は仲よく清(きい)さんをたずねて釧路行きの計画を立てるのでありました。


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