2011年08月26日号

焼尻島へ!


お盆休みは長男一家と1泊の焼尻島旅行を計画した。計画といってもほとんど長男任せ。長男一家は前日から苫前町で1泊し、翌日に羽幌町のフェリーターミナルで合流する予定。私たち夫婦と東京から来ていた次男の3名…お盆休みのために高速道路も混雑することを予想して少し早めに出発した。


   道央道の深川JCTで深川・留萌自動車道に入り、終点で降りて一般道へ。小平町から日本海オロロンラインで苫前町へ。予定よりも早い到着だったので、キャンプ中の長男一家と合流して羽幌町へ。焼尻島へ渡るのは3回目、最初は大学1年のときで高校の同級生と一緒、船は漁船に毛が生えたようなもので、船酔いのために船縁で嘔吐する人の飛散する吐物に閉口した。2回目は勤務していた病院の慰安旅行、天羽丸という船だった。今回は35分で到着するという高速船、時代の流れを感じる。


   焼尻島は羽幌の西の日本海に浮かぶ島、となりの天売島や増毛町の暑寒別を含めて暑寒別天売焼尻国定公園に指定されている。対馬暖流の影響で緯度の割には温暖だが、過酷な環境の中で育ったイチイ(オンコ)原生林が有名だ。主たる産業は漁業だが、畜産業として食用羊のサフォーク種の国内有数の産地でもある。イチイ原生林と高台に広がる牧場、一家揃って植物図鑑を片手にサイクリングを楽しんだ。


   今回の旅行にはもう一つの目的があった。妻の母親は栃木県で生まれ、12歳のときにニシン漁で繁栄していた焼尻島で商店を営む叔母の家へ。進学のために札幌市に移り、焼尻島の小学校で教師だった夫(妻の父親)と見合い結婚した。豊富町に転勤したが、お産のために焼尻町に里帰り…江別市大麻で眼科を開業している義兄と私の妻は奥尻町生まれである。宿泊した旅館や近くの商店のおばちゃんは、義母の幼なじみとか。昔の名残を留める建物や景色、義母の幼なじみと一緒の写真撮影もしてお土産にした。


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