江別市長年頭あいさつ 2012
新年、明けましておめでとうございます。
皆様には、家族お揃いで健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、平素から市政運営にご支援とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、昨年3月に発生した東日本大震災は、原発事故も重なり、かつて経験したことのない甚大な被害をもたらしましたが、被災地の一日も早い復旧・復興を願う多くの市民の皆様から、温かいご協力をいただき、被災地の皆様にご支援することができました。皆様のご協力に心より感謝を申し上げます。
市では、この度の大震災を教訓に、自治会等関係者の皆様が主体となりまして、初めて宿泊を伴っての防災訓練を実施しましたが、そのことからも、普段から関係者の連携体制づくりの重要性を認識するとともに、改めて、市民協働のもと、安全で安心できる街づくりを進めていくことを決意したところであります。
また、JR野幌高架駅が開業し、南北の街の一体化が一段と進むことになり、顔づくり事業の新たなスタートを切ることが出来ました。今後も環境や商業の活性化など、各種事業を取り入れながら賑わいのある都心づくりを進めて参ります。
さらには、子どもから高齢者まで、誰もが安心して住み続けられる街を築いて行くためには、コンパクトで持続可能な視点での街づくりが重要であると考えています。
この考え方のもと、新栄団地の整備や大麻団地での高齢者に配慮した街づくりを進めるなど、更に街の魅力を高めて参ります。
市政の執行につきましては、今年も厳しい状況が続くことと思いますが、市内の大学や事業者などと連携するなど、当市の特色を活かした施策を推進するとともに、自治基本条例のもと、市民の皆様と一緒に市民が中心の街づくりを取り組んで参りますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
新しい年が皆様にとりまして輝く充実した一年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
江別市長 三好 昇
加藤ミリヤ CD