2012年01月20日号

脳を鍛える?


昨年8月中旬から早朝の1時間ウオーキングを始めてもうすぐ5ヶ月になろうとしている。その間に風雨の日、積雪で足を取られたりして歩きにくい日もあったが、祝日や土日も含めて1日も休んでいない。


   晩夏から初秋までは夜明けも早く、周囲を見ながら今まで目に入らなかった風景に新鮮な気持ちで満足。しかし、夜明けが遅くなって暗闇の中を歩くようになり、ちょっと困った。その時、大人の数学が流行、東京には専門の数学塾があるとのテレビ番組を見た。数学や物理は比較的得意だったので、さっそく『「和算」でパズルを』、『中学生でも解ける大人が解けない数学』などの書物を購入し、ウオーキングの際に解くことを考えた。


   大数学者ガウスが6・7歳のとき、「1から100までの数を足しなさい」と言われ、数秒後に正答したというエピソードがある。1と100を足して101、次の2と99を足しても101、3と98を足しても101、これを50回繰り返すと101×50で合計5050と答えたそうだ。凡人にこのような閃きを期待するのは無理だが、数の特性を研究する中から微分・積分といった高等数学が生まれたのだ。


   地下鉄の車内に掲示されている日能研の広告、私立中学の入学試験問題が掲載されている。最近のものでは、底面の半径と高さの分かっている円柱の一部から小さな円柱を取り除くと、元の円柱の体積が数%減り、表面積が数%増えた。このときに取り除いた円柱の底面の半径と高さは?という問題だ。解けるかな。昨年暮れに自宅に帰って靴下とタイツを脱いだとき、片足立ちで出来たことに驚いた。今までは壁に寄りかかってその所作を行なっていた。下肢の筋力がついたのか、バランス感覚が良くなったのか分からないが、ともかくウオーキングの成果と思った。この調子で数学パズルを考えながらのウオーキングで「脳も鍛える」ことができれば最高!


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