2012年04月20日号

クラウド・コンピューティング


ここ数年、インターネットを利用した情報流通が拡大している。一方で、私自身も膨大な量の情報を上手く整理できず、情報洪水の中で溺れかけているようにも感じている。それでも精一杯の労力を使ってパソコンの記憶装置にファイリングを試みている。自宅でファイリングした文書が仕事場で必要となることも珍しくない。


   USBメモリを使ってファイルを持ち歩くことも可能だが、USBメモリは落として紛失してしまう危険性もある。特に患者さんの個人情報が満載されている医療関係の文書の扱いは、神経質にならざるを得ない。自宅や職場のパソコンはインターネットにつながっているので何とかならないのかと思うのは自然の成り行き。


   いまやiPhoneなどスマートフォンは公衆電話回線を使い、iPadのようなタブレット端末も公衆電話回線やWiMAXなど公共通信網を使ってインターネットへの接続が可能である。インターネットを使って情報の共有を可能にしたのがクラウド・サービスだ。クラウドは雲を意味するが、情報の世界でインターネット網を表現するとき雲の形をした図を描くため、そう呼ばれている。


   普通、情報はファイルの形でハードディスクに保存するが、クラウド・サービスで提供されるインターネット上の仮想メモリに保存すると、インターネットにつながる機器があると、何時でも何処でも利用可能となる。クラウド・サービスを利用するには、グーグルメール、ドロップボックス、エバーノートが三種の神器。いずれも限られた記憶容量で利用するのは無料。ぜひ、離れた土地に住む孫の写真やメッセージを共有するのに利用してもらいたい。他にもSkypeを利用すると、動画も伝送できるテレビ電話システムになる。このような便利なシステムを簡単に利用できるようアドバイスするサービスは無いものだろうか。今日はちょっと難しすぎたかな?


ICレコーダー オリンパス

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