2012年06月22日号

初夏の花


木々の緑が濃く盛り上がって、夏の風がその香りをほのかに運んでくる。ほんのひと時、道端のナナカマドが白い花つけたと思ったら、その下に、マーガレットの純白の花々が、もう風に揺れている。


   マーガレットは明治末に渡来した南国カナリア諸島の浜辺に咲くキク科の花。品種改良されたのが庭から逃げ出して、北国でもそこいら中の空き地や土手に広がった。茎が木のように硬いのでモクシュンギク(木春菊)の和名がある。だからといって「マーガレットのようにたくましい貴女」…などと花束を贈ったら、ぶん殴られるかも知れない。元英国首相のマーガレット・サッチャーは“鉄の女”…。


   花言葉は「恋を占う」「予言」「真実の愛」で、フランスの少女は、愛している…少し愛している…とっても愛している…全然愛していない……の4つの言葉で恋の花占いをするんだとか。花びらの数はほとんどが奇数枚で、「愛している」で終わることが多い、と何かに書いてあった。


   外来種といえば、もうそろそろニセアカシア(針槐=ハリエンジュ)の白い房花が咲く頃。その花の房ごとの花天ぷらが、実は甘い香りで美味しいと聞いてから、「今年こそ」と思っている、花より団子の散歩人…。


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