2013年11月15日号

お伊勢参り


 『文化の日』を挟んだ3連休にスタッフ旅行も兼ねたお伊勢参りを決行した。以前から「1度はお伊勢参りをしたい」と思っていたが、今年は式年遷宮にもあたり、新宮を訪れる総計9名での旅行計画を立てた。今年、お伊勢参りをしてきた患者さんやインターネットから得た状況などで新千歳・中部国際空港間の空路とレンタカーを利用することにした。


 外宮からお参りを始めるのが作法とのことで空港から外宮に向かった。高速道路から一般国道に降りてナビを頼りに外宮に到着した。事前練習のかいがあって、手水舎での清めもスムース、豊受大神宮=正宮から多香宮、土宮、風宮の順にお参りすることができた。正宮には遷宮前の古宮が残っており、木造建築物の耐用年数を実感した。


 わが国に「かわいい子には旅をさせよ」という諺がある。古からお伊勢参りの他にも西国三十三ヵ所観音巡り、四国八十八ヵ所お遍路などの旅がある。いずれも庶民の経済力上昇を背景として江戸時代に盛んになり、道中に遭遇する苦労や人情、新たな知見や物産品など人間の成長に欠くことのできない経験を積むことが期待されていた。私たちも今回の旅を計画・実行することで、わが国の古代からの成り立ち、伊勢市を中心とした産業や物産を勉強した。


 翌朝、朝食を持って6時に出発、内宮を目指した。宇治橋を渡って五十鈴川の御手洗場から天照大御神を祀った正宮へ。その後、別宮の荒祭宮と風日祈宮を参拝してお伊勢参りを無事に終えた。早朝から行動した結果、時間的余裕ができ、宿泊先の鳥羽市に戻って観光船に乗った。湾内を巡った後、同行女子の強引な押しで船長推奨の真珠加工場に到着。さっそく女子連、店舗で物色を始め、やがて同伴者を何と言いくるめたのか、目当ての物を手にして喜色満面…「時間があるから鳥羽水族館は?」との問いかけは無視、「早くホテルに帰ってお風呂に入りたい」だと!!


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