2013年11月22日号

島倉千代子さん


レコードなどに吹き込んで歌った曲はおおよそ2000曲にものぼるという。歌を聞くだけで何だか胸がキュンとしてしまう。清楚で可憐な、人の心を浄化してしまうような不思議な魅力があった。昭和30(1955)年にデビュー以来、60年近くも多くの人々の心を支える歌を歌い続けてきた。


 11月8日、昼12時30分。歌手の島倉千代子さんが肝臓がんのため亡くなった。75歳。東京品川の出身。デビュー曲「この世の花」(作曲は「リンゴの唄」でも知られる万城目正=まんじょうめ・ただし。幕別町生まれ、小学3・4年生を江別で暮らした作曲家)で一躍人気歌手となった。しかし、中絶、離婚、闘病、人にだまされて背負った巨額の借金…その人生は苦難の連続だったといわれる。


 今年6月、自身の墓石を用意してモニュメントと称し、インターネットのブログ(6月4日)にこう書いている。「みなさ~ん!お元気ですか?“夢コンサート”で日本各地をおじゃましています。♪ 応援して下さってありがとうございます。70才になった時に体力が“ガクン”とおち、仕事を減らさなくてはならない現実、本当はもっともっと唄いたいのに…悩みました!!ファンの皆さまを勇気づけられる何かを 形にしたいと思ったんです。淋しい時、悲しい時、嬉しい時も モニュメントに会いに来て下さいネ!♥ きっと元気になりますヨ!東海寺に来てネ下さいネ!(品川区北品川3―11―9)」(原文ママ)……。


穴あきレギンス

トラックバックURL:

« No.158 | TOP | 薬で治す黄斑部の病気② »

[PR]SEO対策済みテンプレート