2014年10月24日号

四方山(よもやま)話


 締め切り前の毎週金曜日の夜と土曜日の昼は、外に出てる時間がないから弁当か何かを用意して、スタッフがみんな同じテーブルについて食事をとる。その時にはいろいろな話題が出て賑やかなのだが、話はとりとめもなく、あっちへ転がりこっちへ変わる。先週土曜日の昼ごはん時には、「昨日のアジフライどうしたの?」「食べちゃったよ」「魚好きだねぇ」「魚が好きなのに、女房がめんどくさがって魚焼いてくれないんですよ」のボヤキから始まった…(以下、女性スタッフ=W、男性スタッフ=M)。


 W「それって、焼くのが面倒じゃなく、後始末が大変なんだよ」。W「臭いが取れないし…」。W「だから私は、クッキングシート敷いてフライパンで焼く。ガスレンジはきれいにしといてパンなんかを焼く。ガスの方が水分が残っておいしいよ」。M「オレんとこはIH(電磁調理器)だから、全部電気」。W「でも、電磁波が…」。M「電磁波って、気にするほどのものかなあ」。M「電磁波か低周波かわかんないけど、ずっと頭痛に悩まされた時があって、冷蔵庫のブーンという音なんかもすごく気になって、とにかく寝る時にオーディオとかのコンセントを根こそぎ抜くようにしたら治ったよ」。W「人によって感じ方が違うんだろうか」。M「IHは火を使わないから安全だよ。中華鍋は振れないけど…」。M「火を知らない子供たちがこれから増えるんだろうか」。W「刃物使えないみたいに?」。M「生きるのに大事な昔からの知恵とか経験がどんどん伝わらなくなっていくよね」――料理から電化と電磁波の問題へ、さらに生活の文化・技術の継承問題へといいかげんに話は転がり…。


 M「誤解されると嫌だから言わないんだけど、中学か高校出たころ全員が寮みたいな所に入って、1年か2年、集団生活の中でいろんなことを経験できる制度があればどうだろう」。W「ボーイスカウトみたいに…」。M「オレなんか意志薄弱で精神力も弱いからさ、そんな所で勉強とかを叩き込んでくれないかと、若い時よく思ったよ」。M「ハリーポッターの学校みたいだな」。M「隠れてタバコ吸ったりするのが出てきそうだ」。W「徴兵制と誤解されそう」。M「その心配があるからなかなか言えない」。M「政治、宗教いろいろ欲得でからんで来そうだな」。M「大人がなあ、問題だ」――。


 話は際限がない。アジフライがとうとう政治に変わった。さあ、仕事仕事!打ち切り!!


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