2017年02月10日号

在日韓国・朝鮮人を描く記録映画の上映会

「60万回のトライ」「ヘイトスピーチ」「ウリハッキョ」… 2月25日、札幌プラザ2・5

 札幌映画サークルでは、在日韓国・朝鮮人の日常を描いたドキュメンタリー映画作品3本を上映する「在日コリアンの日常、あなたは知っていますか?」を2月25日(土)、札幌プラザ2・5(狸小路5丁目)で開催する。1作品一般前売り1000円・当日1300円、学生前売り500円・当日700円。チケットは大丸プレイガイドほかで販売中。


 上演作品とプログラムは


 ◆「60万回のトライ」①10時②15時40分=2010年4月、春の選抜大会決勝。大阪朝鮮高級学校ラグビー部は、王者・東福岡高校ラグビー部を雨の中で追いつめるも、敗れる。そこから再び「全国制覇」の夢に臨むが…。花園で全国制覇を目指す大阪朝鮮高級学校ラグビー部を密着取材。汗と涙と苦悩を超え、差別・偏見を突き抜けた高校生たちのノーサイド精神を追う。音楽は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の大友良英。朴思柔、朴敦史監督、日本/2013年・106分。映画上映後には朴思柔、朴敦史両監督のトークも。


 ◆「ウリハッキョ」①13時=ウリハッキョは「私たちの学校」という意味。学校を出ればほとんど日本語で暮らす中で、自らのルーツを学び、朝鮮語を身に付けようとする姿、差別や偏見に直面する場面…。清田区にある北海道朝鮮初中高級学校に通う生徒たちの日常を記録した作品。金明俊監督、韓国/2006年・131分。


 ◆「ヘイトスピーチ」①18時30分=在日特権を許さない市民の会(通称・在特会)が大阪・御堂筋を中心に行った街宣活動“ヘイトスピーチ”の現場に密着。「朝鮮人を大阪湾にたたきこめ!」デモ隊は進んでいく。それに抗議する“カウンター”と呼ばれる人々。在特会、カウンターはなぜぶつかりあうのか。何が起きているのか。双方に、なぜ行動に参加するのか貴重なインタビューを重ねたドキュメンタリー。佐々木航弥監督、日本/2015年・80分。上映後に佐々木監督のトークも――。


 問い合わせ/札幌映画サークル【TEL】747―7314。


 まんまる新聞読者5人を招待


 この上映会のチケット(1作品分)を本紙読者5人にプレゼント。ハガキに〒住所・氏名・年齢・電話番号を明記して、〒060―0806札幌市北区北6条西6丁目2―12第1山崎ビル1階、札幌映画サークル「まんまる新聞チケットプレゼント」係まで。2月14日(火)必着。


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