2017年04月07日号

「シビックエコノミーって何だろう?」

ビッグイシューさっぽろ10周年記念シンポジウム 4月15日、かでる2・7

 ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー日本版」。1冊350円で販売。180円が販売者の収入になります――雑誌販売の仕事を作りホームレスの人に独占的に提供する仕組みをつくって自立を支援する㈲ビッグイシュー日本。札幌ではチ・カ・ホ(札幌駅前通地下歩行空間)の一角などにあるブースで販売されているが、その運営を行うビッグイシューさっぽろが今年9月で10周年を迎えることから、記念シンポジウム「シビックエコノミーって何だろう?」が4月15日(土)午後2時30分~5時15分、かでる2・7の520研修室(北2西7、植物園正門向かい)で開催され、ビッグイシュー本誌で5回にわたって特集が組まれたシビックエコノミーをテーマに、講演会とパネルディスカッションが行われる。参加費は前売り900円(当日1000円・学生500円)。事前に申し込みを…。


 基調講演は、ビッグイシュー日本の佐野章二代表による「市民が働く場所を作る」(14時30分~15時30分)。市民主体の経済活動=シビックエコノミーとその取り組みについて…。シンポジウムのテーマは「シビックエコノミーの可能性」(15時45分~17時15分)。コーディネーターは北海学園大学・樽見弘紀教授(日本NPO学会会長)で、パネラーは佐野章二氏と川添高志氏(ケアプロ㈱代表)。


 ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に日本版が創刊。ホームレスの人の救済(チャリティー)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業として運営されている。札幌でのビッグイシュー販売は2007年9月にスタート。設立された「ビッグイシューさっぽろ」は販売サポートだけでなく、読者レターの発行、ホームレス問題や貧困問題を市民と共に考える行事の開催、学校や市民団体の活動への協力を行なうなど、活動の幅を広げている。


 問い合わせ・申し込み/ビッグイシューさっぽろ【TEL】080―4040―1914。


セットコンポ

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