2017年04月21日号

「レクイエムJ・K65年後の『阿寒に果つ』」

詩人・暮尾淳、作家・荒巻義雄両氏ゲストに文学ライブ 5月6日、北海道立文学館

 北海道文学館の「ふみくら」(文庫・収蔵庫)で保存されてきた30万点を超える文学資料の中から、自筆原稿や色紙、貴重本など300点を選りすぐって一挙に展示する北海道文学館創立50周年記念特別展「ふみくらの奥をのぞけば」が4月22日(土)から開幕するが、その関連イベントとして、文学ライブ「レクイエムJ・K―65年後の『阿寒に果つ』」が5月6日(土)午後2時~3時30分、北海道立文学館・講堂(中島公園内)で行われる。参加無料。定員は申し込み先着80人。


 ――1952年4月14日。まだ雪深い阿寒山中でひとりの女性の遺体が見つかった。「死に顔の最も美しい死に方はなんであろうか」と作家、渡辺淳一が小説「阿寒に果つ」でモデルとした天才少女画家・加清純子(イニシャルJ・K、J・KASEI)。その謎の死から65年――。


 文学ライブでは、高校同級生であったSF作家・荒巻義雄氏と加清純子さんの実弟の詩人・暮尾淳氏が対論して少女画家の実像に迫り、朗読ユニット華音が渡辺淳一「阿寒に果つ」、荒巻義雄「白き日旅立てば不死」、加清純子「無筆の画家」―3作品の朗読を行う。


 申し込み・問い合わせ/北海道立文学館【TEL】511―7655。


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