2017年05月12日号

北海道の団体歌~伊福部昭を中心に~

「グループ団体歌」北海道公演…入場無料(投げ銭制) 5月14日、札幌時計台H

 団体歌とは、市町村など町の歌、学校の歌、会社の歌など、ある団体に対して作曲された歌のこと。とくに校歌はその最たるもので、それを調べてみると、実は日本を代表する作曲家、詩人のコンビによって作られた名曲ばかり。北海道出身の作曲家や、北海道の市町村や学校のために作曲された幻の名曲を紹介し、ゴジラの音楽を作曲した伊福部昭(1914―2006年)が郷土のために作った校歌・社歌を中心に取り上げ、さらには、北海道出身の作曲家による校歌や、北海道の学校の知られざる傑作校歌を演奏する(案内文を要約)――心に残る母校の歌が失われないようにと、全国でコンサート活動などを行っている「グループ団体歌」の北海道公演「北海道の団体歌(校歌・社歌)~伊福部昭を中心に~」が5月14日(日)午後6時30分~8時30分、札幌時計台(北1西2)で開催される。入場料は無料(投げ銭制)。当日直接会場へ。


 出演は、根岸一郎(バリトンマルタン)、河内春香(ピアノ)、西耕一(司会)。上演予定曲目は次の通り=校歌は道内分=。【伊福部昭の団体歌】《地方公共団体》▽北海道讃歌(詞・森みつ)▽帯広市市歌(詞・外山雅一)▽音更町町歌(詞・三村洋)▽池田町町歌(詞・清原千晴)《小学校》▽釧路市立湖畔小学校校歌(詞・風巻景次郎)▽同美原小学校校歌(詞・更科源蔵)▽鵡川小学校校歌(詞・更科源蔵)▽札幌市立琴似小学校校歌(詞・山下秀之助)…ほか《中学校》▽名寄市立名寄東中学校校歌(詞・入江好之)▽札幌市立向陵中学校校歌(詞・飯田広太郎)…ほか《高等学校》▽阿寒高校校歌(詞・柏倉俊三)▽新得高校校歌(詞・阿部戸一)▽札幌創成高校校歌(詞・清水武)《大学》▽名寄女子短期大学校歌(詞・小池栄寿)《会社》▽大洋紡績㈱社歌(詞・佐藤勇介)《組合》▽全開発の歌(詞・沢谷純一)《架空の団体歌》▽季節風の彼方に 復元初演(復元・青島佳祐)【北海道の団体歌】▽早坂文雄作曲「札幌中学校校歌」(詞・松本達雄)、「美香保中学校校歌」(詞・水野泰夫)▽黛敏郎作曲「苫小牧南高校校歌」(詞・河邨文一郎)▽佐藤勝作曲「ライラック讃歌…北海道武蔵女子短期大学学校歌」(詞・更科源蔵)、「新川中学校」(詞・堀江光男)▽三枝成彰作曲「北海道科学大学校歌」(詞・和田徹三)▽石丸基司作曲「釧路市立中央小学校」(詞・村田鉄也)、同「幣舞中学校」(詞・宮川正男)――。


 なお、グループ団体歌は、各地の団体歌の楽譜などの資料を記録・保存して全国でコンサート活動などを行っており、その協賛や協力者も募集しているという。


 問い合わせと、念のため予約したい方/グループ団体歌【TEL】070―5464―5060。


メモリースティック ProDuo 16GB

トラックバックURL:

« 信濃神社の「春祭り」 | TOP | 札幌交響楽団特別演奏会「札響シンフォニックブラス2017」 »

[PR]SEO対策済みテンプレート