2017年11月03日号

映画「写真甲子園」―0・5秒の夏―

菅原浩志監督・脚本、主題歌・大黒摩季 11月11日から北海道先行上映

 1994年から始まった、全国高校写真部の日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」、通称「写真甲子園」。写真に青春を捧げる高校生たちの姿を、本戦の舞台となる東川町の美しい自然とともに、「ぼくらの七日間戦争」(88年)、「ほたるの星」(03年)、「早咲きの花」(06年)はじめ、その作品が高く評価されている地元厚別区青葉町出身の映画監督・菅原浩志氏の脚本・監督で描き出した映画「写真甲子園」―0・5秒の夏―が11月11日(土)から、北海道で先行上映される。札幌・江別ではユナイテッドシネマ札幌(北1東4、サッポロファクトリー一条館2階)、ディノスシネマズ札幌劇場(南3西1)とイオンシネマ江別(幸町35)の3館。11日当日には、菅原浩志監督ほか、秋野暢子、笠菜月(かさなつき)、甲斐翔真(かいしょうま)が来札、札幌の2劇場で舞台挨拶を行う(時間=▽ユナイテッドシネマ札幌が午前9時15分▽ディノスシネマズ札幌劇場が午前10時45分=予定=)。


 ――「写真甲子園行くのに、楽しいことなんかひとつもあらへん。でもな、行ったらほんま人生変わるで」熱く語る大阪、関西学園写真部の顧問、久華英子(秋野暢子)。写真部員の尾山夢叶(笠菜月)、山本さくら(白波瀬海来)、そして伊藤未来(中田青渚)の3人は、高校写真部日本一を決める大会「全国高等学校写真選手権大会」に出場し、「挑戦した人だけが見える世界」を体験したいと願っていた。一方、東京の進学校である桜ヶ丘学園3年生の椿山翔太(甲斐翔真)は、たったひとりの写真部員。大学進学に写真は役に立たないと他の部員は辞め、部室も無く、廊下の隅で活動している状態だった。受験勉強に専念するよう執拗(しつよう)に校長(緒形幹太)に反対されながらも、今年の夏が最後のチャンスとなる写真甲子園に、翔太はどうしても出場したいと思っていた…。「写真甲子園」は、年に一度、夏の北海道東川町で開催される。全国から毎年500校以上の応募があり、その中から初戦、ブロック別審査会を勝ち抜いた18校のみが東川町の本戦に参加できる。初出場にして念願の本戦出場を勝ち取った桜ヶ丘学園。また同じく本戦に駒を進めた関西学園は、部員たちの想いを背負って夢叶、さくら、未来の3人が本戦の地、北海道東川町へとやってきた。全国から精鋭18校が集結し、遂に全国高校写真部の頂点を争う熱い戦いの幕が切って落とされた…。


 映画には、実際の「写真甲子園」の大会審査委員長をつとめる写真界の第一人者、立木義浩氏、また、映画「子ぎつねヘレン」の原作者としても知られる獣医師でエッセイスト、写真家でもある竹田津実(たけたづみのる)氏が、本人役で特別出演。主題歌と挿入歌は大黒摩季さん(札幌市南区出身)が担当している。


 出演…秋野暢子、笠菜月、白波瀬海来、中田青渚、河相我聞、甲斐翔真、萩原利久、中川梨花、仲眞富夫、宮平愛美、普天間皐月、佐和田星、大原充剛、五十嵐悠、齊藤千夏、岡村航、立木義浩、竹田津実、宮崎秋人、荒川颯太、緒形幹太、中西良太、金山一彦、北見敏之、水野悠希、平祐奈、千葉真一ほか。監督・脚色…菅原浩志。主題歌…大黒摩季「latitude~明日が来るから~」(作詞・作曲/大黒摩季)。挿入歌…大黒摩季 with Booooze「Zoom Up★」(作詞・大黒摩季/作曲/大黒摩季・原田喧太)。


エコポイント対象 冷蔵庫

トラックバックURL:

« “江厚別”の写真を募集します… | TOP | 子供向け体験イベント「119フェス」 »

[PR]SEO対策済みテンプレート