2017年12月08日号

長沼開墾・吉川鉄之助翁物語「大地の侍」

長沼町130年記念事業…「長沼町・奥州市」合同公演 12月9・10日、北広島・花ホール

 馬追原野を拓く同志(とも)の声。ここから道をつくり、われらの村をつくるのだ!!クラーク博士の教え「開拓精神」を生涯貫き通した男、吉川鉄之助。そのすさまじいまでの生きざまを、壮大に描く――長沼に初めて開墾の鍬(くわ)を入れた、現在長沼町の姉妹都市になっている岩手県奥州市水沢区出身の吉川鉄之助の生涯を描いた、長沼町130年記念事業、長沼町・奥州市合同公演「大地の侍」~吉川鉄之助翁物語~が12月9日(土)・10日(日)両日とも午後2時~4時30分、北広島市芸術文化ホール・花ホール(JR北広島駅前)で行われる。チケットは一般(前売)1000円(当日1200円)。高校生以下無料(入場整理券が必要だが、当日花ホール窓口でも対応)。


 長沼町民70人、奥州市民40人、総勢110人が1つの舞台をつくる大がかりな市民劇。――廃藩置県後の明治4年、岩手県の水沢から父母とともに北海道に渡り、現在の豊平区平岸に入植した吉川鉄之助は、5年後、開校したばかりの札幌農学校(北海道大学)に進み、クラーク博士の教えを受けクリスチャンにもなった。自らが現地調査した千歳郡馬追原野に入植し、開拓に着手。広大な雑木原野を西洋の農業技術により短期間で開墾し、入植者が急増、村落を形成するまでになった。こうした功績を評価して道庁が「吉川村」の村名を提案したが、鉄之助はこれを固辞し、近くの三日月湖、アイヌ語「タンネトウ」(細長い沼)にちなんで「長沼」を提案、長沼村が誕生した――。


 問い合わせ/長沼町役場政策推進課【TEL】0123―88―2111。


のだめ CD

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