2018年04月20日号

「子母澤寛~無頼三代蝦夷の夢~」

没後50年の子母澤寛、北海道立文学館特別展 4月20日~6月24日、文学館講堂

 新選組副長・土方歳三、蝦夷共和国総裁・榎本武揚、喧嘩無双・勝小吉、居合達人・座頭市……斎藤鉄五郎こと祖父・十次郎「負けてなお屈せぬ男たちがいる!」――厚田村(現石狩市)に生まれ、「国定忠治」などの遊侠・股旅ものや、「新選組始末記」「勝海舟」などの幕末・維新ものなど数多くの作品で人気を集めた、日本を代表する時代小説家・子母澤寛(1892~1968年)の全業績を紹介する、北海道立文学館の特別展「没後50年 子母澤寛~無頼三代 蝦夷の夢~」が4月20日(金)~6月24日(日)、同文学館(中島公園内、地下鉄中島公園駅3番出口6分)で開催される。4月20日午後1時30分~2時には、特別展オープニングセレモニーが地階ロビーで行われ、朗読やギター演奏、ギャラリーツアーなどが実施される。特別展観覧券があればだれでも参加できる。特別展観覧料は一般700円、高大生・65歳以上450円、小中生300円。障害者など無料。


 子母澤寛の祖父・梅谷十次郎は箱館戦争敗残の武士で、その回顧談が子母澤文学の源泉となったという。没後50年の特別展ではその全業績を紹介しながら、異父弟で夭折(ようせつ)の天才洋画家の三岸好太郎(1903~1934年)との関わりにもふれ、厚田三部作といわれる「蝦夷物語」「厚田日記」「南へ向いた丘」などの作品を通して北の大地で格闘した人々の事跡を追想する…。


 問い合わせ/北海道立文学館【TEL】511―7655。


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