2018年04月20日号

札幌近郊お花見どころ


 日本気象協会が発表した札幌の桜の予想開花日は4月28日(4月11日発表)。27日頃―と予想しているインターネットの情報もある。今後の気温の推移や場所によっても開花に差は出るが、ゴールデンウィークにはお花見が楽しめそうな気配。札幌市や江別市、近郊の春のお花見どころを紹介する。

厚別・平岡のお花見どころ


 信濃神社(厚別中央4条3丁目)=明治30年建立の神社よりも古いというエゾヤマザクラの古木など25本ほどの桜を見ることができる。木の高さが違い、次から次へと花を咲かせるので長く楽しめる。


 陽だまりロード(道道札幌恵庭自転車道線の厚別区間、旧白石サイクリングロード)=ウォーキングコースとしても利用できる自転車・歩行者専用道路。コース脇に桜が植えられているほか、上野幌付近にはまとまった桜並木も。見どころは厚別南3丁目~南白樺公園(厚別南2丁目)と、厚別南公園あたり。


 青葉中央公園(青葉町5丁目)=自然の地形をそのままに生かして作られた公園。中央の東屋あたりに桜並木がある。ミズバショウの群生地にもなっており、4月下旬まで楽しめるとのこと。体の不自由な人にやさしいオストメイトトイレのある駐車場や、休憩所、多目的広場なども備える。


 青葉緑地(青葉町4丁目~7丁目)=青葉地区の真ん中に細長く自然林が残っており、7丁目の自由広場で桜を楽しむことができる。


 大谷地流通団地東側緑地(厚別中央3条2丁目~5条1丁目)=三里川に沿って桜並木が続く。


 小野津幌川桜並木(厚別北1条3丁目~5条4丁目)1994年に町内会の有志によって植樹された約160本のエゾヤマザクラが咲く1・8kmの並木道。


 野幌森林公園=百年記念塔の周辺広場には何本も植樹されたエゾヤマザクラを見ることができる。


 北海道開拓の村(小野幌50―1)=村内の建物の庭木として植えられたものが多く、エゾヤマザクラやチシマザクラが村の春を彩る。開拓使札幌本庁舎、来正旅館、旧信濃神社、農村群の入り口などで見ることができる。


 平岡樹芸センター(平岡4条3丁目)=オープンは4月29日(日・祝)午前8時45分から。エゾヤマザクラを中心に、ソメイヨシノやヤエザクラなど約130本の桜が咲き誇る。敷地内の桜並木は満開になると「桜のトンネル」に…。また、ツツジも桜と同じ時期に楽しめるとのこと。開園時間は午前8時45分~午後5時15分。毎週月曜日は休園。


 平岡公園=約6・5haの梅林に豊後性の紅梅と白梅、合わせて約1200本の梅が見事に咲き誇り、満開時には園内が甘い梅の香りに包まれる。梅林内にはプラムやスモモの木も。4月28日(土)から「ひらおか梅まつり」が開催される。


 あしりべつ桜並木通り(北野1条2丁目~清田1条1丁目)=約200本のサクラが咲く約1・1kmほどの並木道。ベンチも設置され、遊歩道として整備されている。清田区民からの公募により、平成23年に「あしりべつ桜並木通り」という愛称が付けられた。

江別のお花見どころ


 湯川公園(野幌寿町19)=元は野幌屯田兵に入殖した湯川家の土地。江別の桜の名所の1つで、エゾヤマザクラを中心に約130本の桜が見事。広大な敷地内には、既存の樹木を活かして日本庭園風にアレンジした所や屯田兵屋も。


 錦町公園(錦町5)=日本庭園を思わせる枯れ小川、東屋などがあり、ゆったりくつろげる。桜の花を縫うように造られたグリーンボールコースも。


 錦山天満宮(野幌代々木町38―1)=約50mの参道の両脇に約50本のヤエザクラの並木があるほか、参道以外ではエゾヤマザクラや梅も見られる。


 JR大麻駅付近の鉄道林(北翔大学入口付近~酪農学園大学付近)=エゾヤマザクラを中心に植えられた桜を道路沿い、跨線橋や歩道橋、そしてJR車中からも楽しめる。


 大麻西公園(大麻沢町27)=園内の道路沿いにエゾヤマザクラの並木、そのほか各所で桜が植えられている。


 大麻東公園(大麻東町35、大麻東小学校裏手)=園内の芝生地にエゾヤマザクラが植えられ、大きいものは幹の直径が40cmを超えるものも。


 泉の沼公園(東光町31)=エゾヤマザクラを中心に見ることができる。千歳川と市街地に囲まれた6・8haの公園で、東屋や水道が完備されている。


 千古園(東野幌375、道道江別恵庭線沿い)=江別の開拓者・関矢孫左衛門の屋敷跡で、江別市の指定文化財でもある。エゾヤマザクラを中心に桜の古木が数本で、数は少ないが苔むす庭園の風情が素晴らしく、人気もある。


 野幌神社(西野幌155―1、道道江別恵庭線沿い)=神社境内を包むエゾヤマザクラの巨木は下から空が望めないほど。

札幌市内のお花見どころ


 【中央区】


 円山公園・北海道神宮(中央区宮ケ丘ほか)=円山公園はエゾヤマザクラを中心に約150本が咲くお花見の名所。また、隣接する北海道神宮境内にはエゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラなど約1400本の桜と、約250本の梅が咲き誇る。


 中島公園=エゾヤマザクラの並木のほか、ソメイヨシノなど、さまざまな桜が園内各所で楽しめる。21日(土)からオープンする日本庭園では枝垂れ桜が咲き誇る。また、公園に隣接するパークホテル前のヤエザクラの並木も見どころ。


 旭山記念公園(中央区界川4)=札幌市創建100年記念事業の1つとして作られた公園。市外を望む小高い丘にエゾヤマザクラ約150本とヤエザクラ約20本が植えられている。駐車場あり。


 大通公園=西2丁目~7丁目と12丁目に、エゾヤマザクラやサトザクラやチシマザクラ、カスミザクラなど多種多用な桜を見ることができる。メインは西6丁目~7丁目で、6丁目には満開になるとベンチを包み込むように咲く桜並木も。


 【白石区】


 白石公園(白石区菊水上町1条~3条3丁目)=市内でも桜の名所として親しまれている。エゾヤマザクラを中心にソメイヨシノなど約130本が咲く。


 白石こころーど(道道札幌恵庭自転車道線=東札幌6条1丁目~JR北広島駅)=エゾヤマザクラやヤエザクラを中心に約700本が植えられており、白石区内での見どころは万生公園(白石区南郷通8丁目南)に隣接する付近と、東札幌1条2丁目~6丁目付近の「ふれあいの並木道」。


 【豊平区】


 森林総合研究所北海道支所(豊平区羊ケ丘7番地・西岡側)多彩な樹木が植栽されている樹木園、森林や動物、昆虫のいろいろが分る標本館がある研究所の道沿いに、エゾヤマザクラ並木。


 【東区】


 モエレ沼公園=園内遊具広場の「サクラの森」にはエゾヤマザクラを中心にヤエザクラやカスミザクラなど約2000本が咲き誇る。その中に隠されるように7つの遊具エリアがあり、桜の中でおもいっきり遊べる。


 また、園内の「サクラツアー」が5月3日(木・祝)と6日(日)に開催される(当日先着/各定員30人)。詳細は管理事務所(【TEL】790―1231)に問い合わせを。駐車場はあるが、桜の時期は混み合うので公共交通機関で…。


 【西区】


 農試公園(西区八軒5条西6丁目)=ソメイヨシノやエゾヤマザクラ、ヤエザクラなど約250本が咲く。駐車場あり。


 発寒河畔公園(西区山の手6条3丁目ほか)=発寒川沿いにエゾヤマザクラ約50本、豊後梅や紅梅など約300本などが見られる。


 【南区】


 真駒内公園=エゾヤマザクラ約700本、ヤエザクラ約300本が咲き誇る。「さくらの道」や「記念樹通り」、スタジアムの脇など見どころも多い。山側には20~30万本のカタクリも咲く。

近郊のお花見どころ


 【石狩市】戸田記念墓地公園(厚田区望来327)=約8000本の櫻が織りなす絶景ポイントがたくさん。


 【栗山町】栗山公園(桜丘2丁目)=エゾヤマザクラなど約200本が咲き誇る。子供も大人も楽しめる園内の「なかよし動物園」は4月29日(日・祝)オープン。


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