2018年06月29日号

北海道博物館で特別展「松浦武四郎」開催

〈北海道の名付け親〉武四郎生誕200年…その稀代の生涯… 6月30日~8月26日

 〈北海道の名付け親〉と呼ばれる松浦武四郎(1818―1888年)。伊勢国(現三重県松阪市)で生まれ、幕末期にロシアとの国境問題で揺れた北海道を6回踏査し、アイヌ民族の生活状況などを克明に記録したことはよく知られています。また、幕末の志士や政治家、学者、文人との幅広い交流の中で〈情報通〉や〈蒐集家(しゅうしゅうか)〉としても有名だったことなど、これまであまり知られていない顔も持っています。強い好奇心と情熱のもと、旅に生き、幕末維新という激動の時代の諸相を集めて、伝えようとした、その希代の生涯をたどります(案内より)――武四郎生誕200年を記念して、その生涯やアイヌ民族との交流について紹介する北海道博物館の第4回特別展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎―見る、集める、伝える―」が6月30日(土)~8月26日(日)午前9時30分~午後5時(入場4時30分まで)=※6月30日オープン初日のみ昼12時開場=、北海道博物館・2階特別展示室(厚別区厚別町小野幌53―2、JR森林公園駅徒歩20分・バス10分)で開催される。特別展観覧料(カッコ内は特別展示・総合展示観覧セット券)は一般1000円(1300円)、高大生350円(450円)※高校生は土曜日は無料。主催は北海道博物館。松浦武四郎記念館ほかの共催。


 会場の展示は、武四郎の生涯をたどる形で構成されている。○プロローグ…一畳敷○第1章…〈旅の巨人〉武四郎の誕生○第2章…〈憂北の志士〉武四郎―蝦夷地への旅とアイヌ民族―○第3章…〈情報通〉武四郎―幕末の動乱の中で―○第4章…〈北海道の名付け親〉武四郎―明治維新と「北海道」の命名―○第5章…〈旅の終焉(しゅうえん)〉武四郎の晩年○第6章…〈蒐集家〉武四郎○エピローグ…再び一畳敷へ――。


 問い合わせ/北海道博物館【TEL】898―0456。


上戸彩 CD

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