2018年09月21日号

農学特別講演会「農と食が創る持続的な社会」

ダイズの起源と品種、広葉樹資源の循環利用など… 9月28日、北大農学部講堂

 北海道大学大学院農学研究院ほかが主催する、市民公開・農学特別講演会「農と食が創る持続的な社会」が9月28日(金)午後1時30分~3時20分、北大農学部4階大講堂(北9西9)で開かれる。参加費は無料。当日直接会場へ。


 当日は


 ▽講演①「DNAで読み解くダイズの起源と品種の分化」(午後1時40分~2時30分、講師は大学院農学研究院の阿部純教授)=ダイズは、味噌、しょうゆ、納豆など、私たちの食文化を支える身近な作物。日本をはじめアジア各地にはさまざまな地域固有の在来種が存在する。ダイズは、祖先野生種であるツルマメから作物としてどのように進化し、様々な在来品種へと分化を遂げたのか。遺伝学的な観点から眺めてみる


 ▽講演②「北海道の広葉樹資源の循環利用」(午後2時30分~3時20分、講師は大学院農学研究院の小泉章夫教授)=豊かな天然林が広がる北海道は、森林王国ともいわれる。針葉樹は植えて育てる造林木として建築材などに使われているが、天然林の広葉樹はあまり利用されていない。広葉樹資源をどう使っていけばよいのかについて考える―。


 特別講演会は、研究院の教員2人による、広く市民・学生を対象とした講演会。最新の科学的成果を踏まえ、教員自らの研究反省を織り交ぜながら、独自の切り口で「農と食が創る持続的な社会」に向けてメッセージを発信するという。


 問い合わせ/北大農学・食資源学事務部庶務担当【TEL】706―2420。


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