2018年09月28日号

新渡戸稲造テーマに歌と小野有五氏講演

札幌遠友夜学校記念館建設支援…「音楽と講演のつどい」 10月6日、エルプラザ

 札幌遠友夜学校記念館建設支援「音楽と講演のつどい」が10月6日(土)午後2時~4時、札幌エルプラザ3階ホール(札幌市男女共同参画センター/北8西3、JR札幌駅北口地下歩道12番出口直結)で開かれる。料金は一般2000円(前売り1900円)、中高生200円、小学生以下無料。主催は一般社団法人新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会、共催は新渡戸稲造記念遠友みらい塾。


 【第1部「マザー・テレサと新渡戸稲造―ミュージカル『マザー・テレサ』の歌声とともに」】…ソプラノの吉村美穂さん、ピアノの野田常喜さんが出演。インドで貧しい人々のために働き生涯をささげた、ノーベル賞受賞者マザー・テレサの生涯をオリジナルの脚本と音楽で作り上げたミュージカル「マザー・テレサ」より、「平和の器」「愛の種蒔き」ほかを、クラシック曲の「アベ・マリア」「レクイエム」などを演奏する。


 【第2部「新渡戸さん、メリーさんと私・1878―2018年という140年の歴史がつなぐもの」】…北海道大学名誉教授の小野有五さんが講演。東京で新渡戸夫妻の隣に住み、子供の頃から可愛がられた小野氏の父の思い出を中心に話をするという。


 札幌遠友夜学校は、1894(明治27)年、新渡戸夫妻が貧しさ故に昼間の学校にいけない、児童・青年のために創設した授業料無料の夜学校で、50年間続いた。札幌農学校(のちの北大)の学生、教授など700人以上がボランティアで教えたという。その向学心、友情、博愛を現代に伝え、かつ実践するために、2020年3月までに中央区南4東4の遠友夜学校跡地(現新渡戸稲造記念公園)の北東部に記念館建設を予定している。今回の「つどい」の入場料はすべて建設支援に用いられるという。


 問い合わせ/一般社団法人新渡戸稲造と札幌遠友夜学校を考える会【Fax】241―1150。


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