2018年11月02日号

テレメンタリー2018「僕だけにできること」


 HTB(北海道テレビ放送)11月4日(日)深夜25時25分~25時55分=テレビ朝日系列=


 大阪市に住む畠山亮夏(りょうか)さん(19歳)は、全身の筋肉が緊張し意思とは関係なく身体が動いてしまう「アテトーゼ型」の脳性まひで、話すのも困難だ。そんな彼が高校卒業後に立ち上げた事業がある。それは、発想を転換し、“障害を武器にする”というところから生まれたという。


 現役の介護スタッフや介護福祉士を目指す学生らに、自らの不自由な身体を「生きる教科書」として提供する出前事業だ。身体を提供する見返りに報酬をもらい自立を図ろうというのだ。それでも、傍(そば)にいる母親の織恵さんは、「障害があるからって甘えるな!!」とあえて厳しく接している。一言に自立といっても、そんなに簡単ではないことを実感しているからだ。仕事を立ち上げて変わり始めた亮夏さん。話せる言葉は少ないが、気持ちを伝えたいと強く思うようになった。“自分だからできること”を見つけた亮夏さんが、社会に届けたい思いとは…。


 ナレーター…小池徹平。


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