2018年11月02日号

オペラ公演「舞姫タイス」

マスネ作曲のオペラ札幌室内歌劇場の解釈、翻案、編曲で 11月15日・16日、サンプラザ

 舞台は4世紀のエジプト。修道士アタナエルは、娼婦タイスを悔い改めさせるため、アレクサンドリアに出かけます。失われてゆく美貌や人生に不安を感じていたタイスは、アタナエルが説明する神の愛に感銘を受けます。そして全ての財産を捨て、アルビーヌの尼僧院に入ることを決心します。尼僧院への砂漠の旅はとても厳しいものでした。その道すがら、アタナエルは次第にタイスに惹かれてゆくのでした(案内より)……キリスト教の聖人伝(黄金伝説)に記されている女性“タイス”は、卑しい身分の女が、祈りの末に天国に召されるという伝説の聖女。タイスが娼婦から聖女になるまでを描く、日本では上演が極めてまれなこのフランス・オペラを、独自の解釈と翻案、編曲で上演する、NPO法人札幌室内歌劇場のオペラ公演「舞姫タイス」が①11月15日(木)午後3時から②16日(金)午後6時30分から、札幌サンプラザコンサートホール(北24西5)で開かれる。いずれも上演は2時間30分ほど。料金は一般指定5500円、学生指定4000円、自由席3000円、小中学生2000円、身障者席500円。


 原作はアナトール・フランス、作曲はF.マスネ、翻案・編曲・訳詞そして音楽監督は岩河智子。演出は中津邦仁、合唱指導は時岡牧子。出演は、タイス=百島吾弥子(ソプラノ)、アタナエル=中原聡章(バリトン)、ニシアス=岡崎正治(テノール)、パレモン=則竹正人(バリトン)ほか。語りは石鍋多加史(バリトン)。室内楽は、蠣崎路子(フルート、ピッコロ)、富岡雅美(バイオリン)、文屋治実(チェロ)、浅井智子(ピアノ)。各回開演20分前から岩河さんのプレトークもある。また、10月のヒタル「アイーダ」半券を持っている人は割引も。


 問い合わせ/オフィス・ワン【TEL】612―8696。


ICレコーダー サンヨー

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