2019年02月01日号

劇団千年王國の公演「贋作者(がんさくもん)」

札幌演劇シーズン2019―冬 2月6日~11日、札幌市教文

 札幌演劇シーズン2019―冬・劇団千年王國公演「贋作者(がんさくもん)」(作・演出/櫻井幸絵)が2月6日(水)~11日(月・祝)、札幌市教育文化会館・小ホール(北1西13、地下鉄西11丁目駅1番出口5分)で行われる。上演時間は約1時間50分。開演時間は2月6日~8日が午後7時、9日が午後2時と7時、10日が午後1時と6時、11日が午後2時。料金は一般3000円、学生1500円。


 出演は、リンノスケ(きっとろんどん)、寺田剛史(飛ぶ劇場)、坂本祐以(劇団千年王国)、飛世早哉香(in the Box)、熊木志保(札幌座)、東華子、阿部文香(劇団千年王国)、吉本琢哉(Casting Office EGG)ほか。


 ――舞台は、外国船の来航により300年にわたる鎖国が解かれ、急激に文明開化への道を歩み始めた1881年の日本。江戸の文化は急速に廃れ、日本古来の伝統を持つ画家集団、狩野派も江戸幕府の後ろ盾を失って、偉大な父の才能を受け継いだ兄・清一郎が支えているに過ぎない。一方、遊郭の一室に篭(こも)り、ニセモノ師として天賦の才を発揮する弟・贋次郎。様々な浮世絵の贋作を作成し、謎のブローカー・ミツコを通し、ジャポニズム・ブームの西洋に法外な値段で売りさばく弟。その軽薄な行動が廃れつつある日本の伝統を必死に守る兄には許せない。伝統を守る兄、あらゆる新しいものに染まり、贋作を生み続ける弟の確執は、やがて一つの悲劇を生む。価値観が大きく変動した明治期の日本を舞台に、己の生きる姿を模索し続ける、絵描きたちの物語(案内より)――


 問い合わせ/アクトコール【TEL】868―5530。


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