2019年02月22日号

「生誕70年・没後40年記念深井克美展」

人間という存在と徹底的に向き合った画家の代表作を網羅 3月21日まで、近代美術館

 病に苛(さい)なまれながら、自己を見つめ、人間という存在と徹底的に向き合った画家・深井克美の代表作を網羅した「生誕70年・没後40年記念深井克美展」が3月21日(木・祝)までの午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)、北海道立近代美術館(北1西17、地下鉄西18丁目駅4番出口5分)で開かれている。観覧料は一般1000円、高大生600円、小中学生300円。


 1948年3月9日に函館に生まれた深井克美は、幼少期の父との死別、生後間もない妹との離別を経て、東京での母子二人きりの生活を始めた。自由美術協会で活動していた西八郎の作品に感銘して同氏に師事。1972年に同会に初入選、翌年には異例の早さで会員に推挙された。以後、自らの表現を模索しながら制作活動を続けたが、1978年12月16日、わずか30歳で命を絶った。


 ◇関連イベント


 ▽「ギャラリー・ツアー」…講師は同美術館学芸員=3月2日(土)、3月16日(土)各日14時~、40分程度。定員は20人程度。料金は展覧会観覧料 。


 ▽「シンポジウム」(詳細未定)…深井克美を含め、「夭折の画家」を取り上げた展覧会のあり方について、研究報告とディスカッション=3月9日(土)午後、定員は230人(予約不要・先着順)。


 問い合わせ/北海道立近代美術館【TEL】644―6882。


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