2019年03月01日号

「…先住権の常識で再考するアイヌ政策」

歴史学者テッサ・モーリス=スズキ名誉教授の講演会 3月9日、札幌市教文会館

 日本政府の新しいアイヌ政策には、「先住民族の権利に関する国連宣言」が各国政府に求めている「先住権保障」の視点がみあたりません。この問題に詳しいテッサ・モーリス=スズキさんを講師に迎え、問題点を洗いだすとともに、望ましい対アイヌ政策について議論を深めます(案内より)……日本政府の対アイヌ政策に“異議あり”という、アイヌ先住権をめぐる連続出前講座「テッサ・モーリス=スズキ『世界の先住権の常識で再考するアイヌ政策』」が3月9日(土)午後1時30分~5時、札幌市教育文化会館・4階講堂(北1西13、地下鉄西11丁目駅1番出口5分)で行われる。入場無料(資料500円で頒布)。当日直接会場へ。


 講師のテッサ・モーリス=スズキさんは、歴史学者でオーストラリア国立大学名誉教授(日本史)。日本では「過去は死なない」(2004年岩波書店刊)などの著書が出ている。


 当日のプログラムでは、講演会のほかに、報告「先住権としての遺骨地域返還をめぐる状況と今後の展望」(市川守弘・遺骨返還請求訴訟原告団代理人)や自由討論なども予定されている。


 主催は、北大開示文書研究会(清水裕二・殿平善彦共同代表)、北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院。


 問い合わせ/北大開示文書研究会・清水さん【TEL】090―9517―4351。


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