シネマサロンなないろ…E・ブロンテ「嵐が丘」初映画化作品 1939年米国映画「嵐が丘」 6月11日、もみじ台管理C

懐かしの映画を上映して喜ばれている厚別区もみじ台管理センターの映画会・シネマサロンなないろの6月は、ハリウッド黄金期の巨匠ウィリアム・ワイラー監督が、エミリー・ブロンテの名作小説を映画化した「嵐が丘」(1939年アメリカ/モノクロ・105分/日本語吹替え版)を、6月11日(火)午後1時30分~4時、もみじ台管理センター・2階大ホール(もみじ台北7丁目、ホクノースーパー隣接)で上映する。参加費は1人300円(茶・菓子代として)。定員は会場先着80人。当日直接会場へ。 ヨークシャーの荒野に佇(たたず)む古い館・嵐が丘。その館にまつわる、運命にほんろうされる男女の悲劇。重厚な演出で描き上げられた傑作として名高いE・ブロンテの名作の初映画化作品。シェイクスピア俳優としても知られるローレンス・オリビエ(英)が主人公のヒースクリフを演じた。 問い合わせ/もみじ台管理センター【TEL】897―7431。