夏特有のスキンケアと皮膚病対策など…市民公開講座 「人生100年時代…抗加齢と皮膚病対策」 6月23日、かでる2・7

夏特有のスキンケアと皮膚病の対策などについて語る、市民公開講座「人生100年時代を見据えた抗加齢と皮膚病対策」が6月23日(日)午前10時~11時、かでる2・7の10階1040会議室(北2西7、植物園正門前)で開かれる。参加無料。当日直接会場へ。主催は加齢皮膚医学研究会、皮膚悪性腫瘍研究会。 講師は、札幌医科大学の名誉教授、皮膚病総合医学研究所所長で、大通じんぼ皮膚科・神保孝一院長。夏の屋外活動に際しては、シミ、ソバカス、皮膚がんなどの発症のみならず、日光皮膚炎、アトピー性皮膚炎などの皮膚病で悩んでいる人、常日頃、高血圧症、糖尿病などの持病で多くの薬を内服している人―は特別な心構えと配慮が必要。皮膚科専門医の立場から解説する。 問い合わせ/皮膚病総合医学研究所【TEL】887―8266。