道教育大学岩見沢声楽コース学生が出演… 開拓の村「うたごえ音楽会」 6月30日、旧浦河公会会堂

 北海道教育大学岩見沢校芸術・スポーツ文化学科音楽文化専攻声楽コースの学生による声楽の音楽会「うたごえ音楽会―杜のささやき心のうた―」が6月30日(日)午前11時~と午後2時~、北海道開拓の村・旧浦河公会会堂(厚別町小野幌50―1)で開かれる。演奏は各回50分程度。入村料(一般800円、大学生600円、65歳以上・中学生以下無料)だけで、聴くことができる。当日直接会場へ。
 日本で西洋音楽が一般に触れられるようになった時代と、その空間を再現。各回11曲を予定している。出演は同コースの10人。曲はニュートン作詞「アメージング・グレイス」、モーツァルト作曲/ポンテ作詞「オペラ『フィガロの結婚』より手紙の二重唱」ほか。
 問い合わせ/北海道開拓の村【TEL】898―2692。