国際大縄文世界遺産研究室…釧路地方の縄文文化を解説 展示・講演会「釧路の縄文文化」 7月13日、札幌国際大学

 札幌国際大学縄文世界遺産研究室の2019年度第1回展覧会・講演会「釧路の縄文文化」に合わせた記念講演会が7月13日(土)午後1時30分~3時、札幌国際大学6号館1階611教室(清田4条1丁目4―1)で開かれる。参加無料。定員は先着100人。人数把握のため、事前の申し込みが望ましいが、当日参加も受け付けるという。
 講師は、釧路市埋蔵文化財調査センター主幹の石川朗氏。「釧路地方で営まれた縄文文化について」話すという。
 同大学では8月10日(土)まで=平日午前9時30分~午後4時30分、土曜日午前9時30分~午後1時。日祝休館、臨時休館もあり、7月13日(土)は午後4時30分まで=、写真パネルや解説文で、遺跡や遺物を紹介する展覧会「釧路の縄文文化」を開催中。
 事前申し込みはFAX(【FAX】881―2434)、メールで。
 問い合わせ/同大学縄文世界遺産研究室【TEL】881―2433。