日本基督教学会北海道支部が公開シンポジウム 「新しい日本語訳聖書を解剖する」 7月15日、藤女子大

 日本基督教学会北海道支部の公開シンポジウム「新しい日本語訳聖書を解剖する―『聖書 聖書協会共同訳』その特徴と意義」が7月15日(月・祝)午前10時~昼12時、藤女子大学北16条キャンパス聖マリア聖堂(北16西2、地下鉄北18条駅5分)で開かれる。参加無料。当日直接会場へ。
 当日は、広島大学教授で新約聖書原語担当翻訳者の辻学氏が基調講演。また、北海道大学准教授の戸田聡氏が旧約聖書続編編集委員の立場から、酪農学園大学准教授の小林昭博氏が使用者の立場から、それぞれ発題する。司会は北星学園大学教授で日本旧約学会前会長の山我哲雄氏。
 問い合せ/同支部事務局(北星学園大学・山我哲雄研究室)【TEL】891―2731。