慢性呼吸器疾患をテーマに講演や家庭でできる運動紹介 道難病連札幌支部「呼吸リハビリ教室」 9月29日、WEST19

 COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、ぜんそくなどの慢性呼吸器疾患をテーマにした講演や家庭でできる運動などを紹介する、北海道難病連札幌支部の2019年度第2回「呼吸リハビリ教室」が9月29日(日)午後1時~4時、WEST19の5階講堂(大通西19)で開かれる。参加無料。定員は先着100人。事前申し込みを。
 当日は▽講演1「呼吸リハビリを行い息切れの軽減を目指そう~筋肉改良計画~」…KKR札幌医療センターリハビリテーション科科長で理学療法士の荒谷隆氏▽講演2「どこまでわかった肺の病気~治療の進歩」…講師はNPO法人札幌せき・ぜんそく・アレルギーセンター理事長で医大前南4条内科院長の田中裕士氏▽講演3「慢性呼吸器疾患のある方の食事のとりかた」…講師は(公社)北海道栄養士会管理栄養士の得能理恵氏―。
 申し込み・問い合わせ/北海道難病連【TEL】522―6287。