ソプラノとピアノのデュオ…ゲーテの詩と歌曲の魅力に迫る 「長島剛子・梅本実リートデュオ・リサイタル」 10月6日、ザ・ルーテルホール

 ドイツを代表する詩人ゲーテの詩に付曲したさまざまな作曲家の歌曲を集めたコンサート「長島剛子・梅本実リートデュオ・リサイタル~ロマン派から20世紀へ~パート2」が、10月6日(日)午後1時30分~、ザ・ルーテルホール(大通西6仲通)で開かれる。3時15分終了の予定。料金は全席自由3000円。
 出演は、札幌出身でソプラノ歌手の長島剛子さん、国立音楽大学の副学長でピアニストの梅本実さん。曲はシューベルト「月に寄せて」、リスト「喜びも悲しみも」、クララ・シューマン「すみれ」ほか。
 問合せ/平和ステージオフィス【TEL】665―0675。

 読者5組10人を招待 

この演奏会のチケットをまんまる新聞読者5組10人にプレゼント。ハガキに〒住所・氏名・年齢・電話番号を明記して、〒004―0055札幌市厚別区厚別中央5条4丁目3―4くらしの新聞社、まんまる新聞「長島剛子・梅本実リートデュオ・リサイタル」係まで。9月25日(水)必着。