メディア、映像エンターテインメントなどの展望、可能性語る 「世界が認めたVRコンテンツは…」 10月17日、アスティ45

 VRコンテンツから、メディア、映像エンターテインメントなどの展望、可能性を語る、NHK×NoMapsカンファレンス(会議・協議)の「ザ・タイム・マシン~1964年の渋谷へタイムトリップ~世界が認めたVRコンテンツは、こうして生み出された。」が10月17日(木)午後3時~4時、ACU―A(北4西5、アスティ45の16階)で開かれる。観覧は無料だが、入場整理券が必要。申し込みは10月3日(木)まで。
 出演は、過去の写真・画像からバーチャルリアリティーの技術で都市の過去の街並みを再現し、都市の街並みの変遷とその素晴らしさの周知を目的に設立された社団法人「1964 TOKYO VR」の主要運営メンバーで「電波少年」のTプロデューサーこと土屋敏男氏(日本テレビ放送網㈱社長室R&Dラボシニアクリエイター)と、「プロフェッショナル仕事の流儀」など数々の番組を担当してきた河瀬大作氏(NHKエンタープライズエグゼクティブプロデューサー)。
 主催はNHK札幌放送局。共催はクリエイティブな発想や技術で、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場NoMapsの実行委員会。
 申し込みはNHK札幌放送局ホームページ(https://www.nhk.or.jp/sapporo/)の専用フォーム。
 問い合わせ/NHK札幌放送局【TEL】232―4001(平日/午前9時30分~午後6時)。